アクセス
大きな地図で見る
地図・塩町遺跡
 本校(塩町駅)周辺
広島県[路線図(全域)]の時刻表
・塩町駅を基点とした時刻表
・JRおでかけネット「塩町駅」
・広島バスセンター = 県内高速バス三次
 本校(塩町駅)周辺縮尺切り替え
 1/8000 1/21000 1/75000 1/15万 1/30万 1/90万 広域 全国

所要時間


塩町遺跡(本校グランド周辺)


塩町遺跡
塩町遺跡
1、1954(昭和29)年、グランド拡張工事により発見される。
2、遺跡内容
 ・竪穴式住居跡、北斜面から10戸、南斜面から数戸をを確認
  北斜面の住居跡はいずれも直径4〜5mの円形のものが多く、内部に4〜8個の柱穴のあるものがあった。
  住居跡の中央には炉が掘られ、多量の灰や焼け石が確認される。
 ・その他一辺10m以上に及ぶ住居跡状の遺構や土偶、多量のの遺物も出土している。
・ 住居跡の内部やその周辺から、弥生中期後半の土器、磨製石斧、石包丁、打製石鏃、石槍、砥石、石錘、土錘、
  分銅型土製品、炭化した桃の実などが出土する。
 ・土器は、壺、甕、鉢、高杯、注口のある脚付鉢、などが多量に出土し、表面は装飾性に富む凹線や櫛目刺突文、
  円形浮文、羽状文などが多く使われている。
  この種の土器は、
塩町式土器と呼ばれ、弥生中期後半の標式土器とされている。
 ・分銅形土製品は、本遺跡の特徴ある出土品のひとつで、住居跡状の床面から3個体分、土壙の中から3個体分出土し
  そのひとつは、長さ15.5cm、幅14cm、暑さ1.6cmもあり、県内で発見されている70数個のうち最大のもの。
  これらには、凹線文、櫛目刺突文、などが刻まれたものもあり、祭祀用具説や、権威のシンボル説などがある。
                                   2005(平成17)年3月
                                   三次市教育委員会・田幸郷土誌友の会